2008年09月30日
台風
是非大切な友達にも…とありがたく紹介いただき
またも宮崎へ
台風の影響でしょうか?
高千穂のあたりはすごい雨と霧です
雲海橋や青雲橋という名前の橋があるとおり
すごい雲海が山や谷を覆ってます
ひどくなる前に急いで帰らねば…
またも宮崎へ
台風の影響でしょうか?
高千穂のあたりはすごい雨と霧です
雲海橋や青雲橋という名前の橋があるとおり
すごい雲海が山や谷を覆ってます
ひどくなる前に急いで帰らねば…
2008年09月28日
壁を探す
今日、新聞を読んでいてめちゃ共感を憶えた記事発見!
ある著名な作曲家のインタビューの記事
日々一生懸命生きていれば必ず『壁』にぶつかる
彼曰く「壁を探すのが最初の作業」壁にぶつからないと何も創れない
どうやっても越えられない壁にぶつかればチャンス…と
壁を探すとは、自分の可能性を追求していくなかで、強く、謙虚でなければ探せない
必死、執念こそが壁を見つけ、壁を打ち破る
その繰り返しの中にしか本当の成長はありえない。
ある著名な作曲家のインタビューの記事
日々一生懸命生きていれば必ず『壁』にぶつかる
彼曰く「壁を探すのが最初の作業」壁にぶつからないと何も創れない
どうやっても越えられない壁にぶつかればチャンス…と
壁を探すとは、自分の可能性を追求していくなかで、強く、謙虚でなければ探せない
必死、執念こそが壁を見つけ、壁を打ち破る
その繰り返しの中にしか本当の成長はありえない。
2008年08月28日
ピンチ!
今日は朝から大忙し
福岡市内、久留米、宮崎(日向)と600キロくらい走って
たった今家に到着。
なんとか帰って来れました。
というのも…
日向からの帰り、高千穂~高森を抜けて帰ってる途中
ふっと気づくと
やばい!ガソリンが…
しかも夜中の12時近く、高千穂を過ぎた山の中
スタンドなどあるわけもなく
しかも、100メーター先も見えない程の濃霧
泣きながら帰ってきました。
福岡市内、久留米、宮崎(日向)と600キロくらい走って
たった今家に到着。
なんとか帰って来れました。
というのも…
日向からの帰り、高千穂~高森を抜けて帰ってる途中
ふっと気づくと
やばい!ガソリンが…
しかも夜中の12時近く、高千穂を過ぎた山の中
スタンドなどあるわけもなく
しかも、100メーター先も見えない程の濃霧
泣きながら帰ってきました。
2008年08月23日
トトロ
トトロのバス停
トトロ?
宮崎アニメ?
いろんなおもしろい地名ってあるもんですね
あのトトロとは関係ないようですが、
雰囲気はかもし出している、緑豊かな田舎のバス停でした
今回仕事で宮崎の日向市に行ってきました。
久留米から阿蘇~高千穂~延岡~日向と片道200キロ・4時間の旅
お客様のためならなんのその…
朝4時に出発したためか、思ったより早く到着したため、散策
道の駅「日向」
よく道の駅を利用しますが、
ここは結構お気に入りです
「お船出」の景色
天気が悪くて残念ですが
ここからの夕日は素晴らしいです
道の駅の奥には、最近は「お船出の湯」っていう温泉もできたみたいで
日向灘を一望しながらゆっくり温泉入れそう
海岸に沿った遊歩道があって、それだけでも楽しそうです
道の駅「日向」のそば、国道10号沿いにはサーファーご用達の海岸が
太平洋
っていうドライブインの脇の小道を下りると
金ヶ浜海水浴場が
ここは波も高く、この日もサーフィンやってました
キャンプ場もあるみたいだし、天気のいい日に家族で来たいものです
数年ぶりにお客さんと会って近況を確かめ合い、また元気をもらいました。
仕事のご紹介もたくさん頂き、また来週も宮崎に…
この日はわずか1時間の滞在でとんぼ返り
道の駅「高千穂」で一息いれて
帰路につきました。
しかし、この石像ちょっと怖い…
2008年07月09日
山笠ムード
朝から仕事で天神を廻ってます
山笠は、博多の祭りなんですが
ここ天神でも山笠ムード
新天町には露店がたくさん出てます
何だかいつもの天神と違って楽しいですね
福岡市は「世界の住みよい街ランキング」でもかなり上位だとか
特に、食文化とショッピングの便利さでは
世界でも1、2位を争う結果が出たそうです。
わが街・久留米も地域ブランド力を高めたいものです。
タグ :福岡
2008年07月08日
相棒
うちの相棒が帰ってこない
4年前、使命感を持って転職した頃
なけなしの金をはたいてうちに来てくれた相棒
車検に行ったっきりまだ帰って来ない
わずか1万キロしか走らず手放されていた彼を引き取り
宮崎、鹿児島、山口、広島と、毎日どこへでも走ってくれた
駆け出しの頃の毎日の激務につきあってくれ、寝食を共にしてきた
その彼が、わずか4年にして16万キロを突破し、エンジンに重症をかかえたらしい
苦しい思い出も、歓喜の思い出も共にしてきた彼とは最後までつきあうつもりだ
初心を忘れないためにも
2008年06月16日
エネルギー注入
今日は日帰りで東京に仕事で人に会いに行ってきました
別に何の仕事の成果ってもんはないんですが(^^;;
人が困ってたら、自分で役に立つのであればとにかく会う
それが信条なんで行ってきました。
でも、行ってよかった
自分の生き方や家族のこと、妻のこと
本当に襟を正さなければいけない
感謝に絶えない
いいエネルギーを注入した
別に何の仕事の成果ってもんはないんですが(^^;;
人が困ってたら、自分で役に立つのであればとにかく会う
それが信条なんで行ってきました。
でも、行ってよかった
自分の生き方や家族のこと、妻のこと
本当に襟を正さなければいけない
感謝に絶えない
いいエネルギーを注入した
2008年06月11日
一流は一流を求める
先日の朝のスピーチで聞いた話
音楽を聴くとき、昔はレコードだったが今はCDが当たり前の時代。
そのCDはSONYが開発し、音楽業界を一変させた。
開発当初のCD。一枚に収録される録音時間は74分43秒
何故、60分ではなく74分なのか?
新たに商品を世に出す時、やはり考えるのはコストや売上、普及率など…
音楽であれば、レコード会社や制作会社へ意見を求めたいところ。
しかし、SONYのものづくりへの思いは違っていた。開発チームや盛田会長が向かった先は…
世界で最も愛され、遺産ともいえるジャンル、クラシックの名指揮者・カラヤンのもとだった。
カラヤンは一言「ベートーベンの交響曲第9番が収まるものがいい」
交響曲第9番といえば誰もが知る名曲であるが、その演奏時間は指揮者によって様々
中でも「第九ベスト演奏」ともいわれる、指揮者・フルトヴェングラーの演奏は深遠なものとして有名
そのフルトヴェングラー指揮の第九は他の演奏より時間が長く
SONYが後世に残したいものとしての基準に選んだといわれている
一流は一流を求める一端を見た気がする。
クラシックには詳しくないが、第九の背景やカラヤンとフルトヴェングラーの関係など調べて想像すると
本当におもしろい
音楽を聴くとき、昔はレコードだったが今はCDが当たり前の時代。
そのCDはSONYが開発し、音楽業界を一変させた。
開発当初のCD。一枚に収録される録音時間は74分43秒
何故、60分ではなく74分なのか?
新たに商品を世に出す時、やはり考えるのはコストや売上、普及率など…
音楽であれば、レコード会社や制作会社へ意見を求めたいところ。
しかし、SONYのものづくりへの思いは違っていた。開発チームや盛田会長が向かった先は…
世界で最も愛され、遺産ともいえるジャンル、クラシックの名指揮者・カラヤンのもとだった。
カラヤンは一言「ベートーベンの交響曲第9番が収まるものがいい」
交響曲第9番といえば誰もが知る名曲であるが、その演奏時間は指揮者によって様々
中でも「第九ベスト演奏」ともいわれる、指揮者・フルトヴェングラーの演奏は深遠なものとして有名
そのフルトヴェングラー指揮の第九は他の演奏より時間が長く
SONYが後世に残したいものとしての基準に選んだといわれている
一流は一流を求める一端を見た気がする。
クラシックには詳しくないが、第九の背景やカラヤンとフルトヴェングラーの関係など調べて想像すると
本当におもしろい
2008年06月03日
HOME
朝のミーティングで一本のビデオが流れた。
最近、テレビを全く見なくなって、こんな素敵な曲とカッコイイおやじがいるのを初めて知った。
歌うことが好きで、でも人見知りが激しく、人前で歌うことなんて到底無理。
大学3年の時、初めて人前で歌い、歌うことの素晴らしさを知った。
いつかは歌手になりたい、それが彼の夢だった。そんな普通の男の話。
夢と現実のギャップは大きく、会社に就職し上京。
27歳で結婚もし、4人の子宝にもめぐまれた。
しかし、ありふれた家族との毎日に、大きな壁が立ちふさがった。甲状腺腫瘍
37歳。生死の問題を前に、「せめて死ぬ前に子供たちに歌を残してあげたい」それが望み。
手術が成功しても声が出なくなる可能性が高い。
生きるために臨んだ手術。 声が出る!
感謝を胸に、昔描いた歌手の夢に挑戦することを決意。
「歌スタ」のプロ選考に挑むも落選。しかし彼はあきらめない。
家族のために、聴いてくれる人のために、二度の挑戦で見事プロ当選した曲、『HOME』
自然と涙があふれた。まわりを見ると皆涙。
夢をかなえるため、お客様のために集った同僚、先輩、皆涙していた。
成功の反対は失敗ではなく、妥協。
家族のためにおやじはあきらめない。
HOME ver.1→http://www.youtube.com/watch?v=kj1aT61ozak
HOME ver.2→http://www.youtube.com/watch?v=J0TrSvdNEL0
HOME ver.3→http://www.youtube.com/watch?v=5wq5TpEL2yo&NR=1
タグ :感動
2008年05月31日
感動が人生を変える
ある講演会に行ってきた。心理カウンセラーの衛藤信之氏
「今こそ心の時代だ」と、数多くの体験談、事例を交えての講演
ほんとに笑いあり涙ありの話で、心新たになれた。
ある小学生の男の子の話
学校の算数の問題で、リンゴ4個を家族3人で分けたら一人分は何個?と聞かれ
男の子は1個と答える。
先生や親は、違うでしょ!1個と3分の1でしょ!と言うが
男の子は1個と言って譲らない
何度も大人たちに言われるうちに男の子は黙り込んで涙を流す。
衛藤氏が何で1個なのかおっちゃんに聞かせて?と笑顔で聞くと
男の子はゆっくり口を開いた
「うちの近所に○○じいちゃんっておってな、いつも帰りに挨拶してくれんねん
でも○○じいちゃんがな、最近腰が痛くて起きられへんねん。
りんご1個持っていってあげたら元気になるかなって思て
だからうちは一人1個でええねん
それとも1個じゃ○○じいちゃん元気にならんのかな?」と
「そうか、じいちゃん元気になるとええな、やっぱりリンゴは1個やな。その気持ち忘れたらあかんで」
いつの間にかこんな心を失ってしまっていた。
今日からでも心は変えられると衛藤氏
心あらわれる一日だった
「今こそ心の時代だ」と、数多くの体験談、事例を交えての講演
ほんとに笑いあり涙ありの話で、心新たになれた。
ある小学生の男の子の話
学校の算数の問題で、リンゴ4個を家族3人で分けたら一人分は何個?と聞かれ
男の子は1個と答える。
先生や親は、違うでしょ!1個と3分の1でしょ!と言うが
男の子は1個と言って譲らない
何度も大人たちに言われるうちに男の子は黙り込んで涙を流す。
衛藤氏が何で1個なのかおっちゃんに聞かせて?と笑顔で聞くと
男の子はゆっくり口を開いた
「うちの近所に○○じいちゃんっておってな、いつも帰りに挨拶してくれんねん
でも○○じいちゃんがな、最近腰が痛くて起きられへんねん。
りんご1個持っていってあげたら元気になるかなって思て
だからうちは一人1個でええねん
それとも1個じゃ○○じいちゃん元気にならんのかな?」と
「そうか、じいちゃん元気になるとええな、やっぱりリンゴは1個やな。その気持ち忘れたらあかんで」
いつの間にかこんな心を失ってしまっていた。
今日からでも心は変えられると衛藤氏
心あらわれる一日だった
2008年05月29日
ゴルフ
昨日久しぶりに仕事の先輩後輩でゴルフに行ってきた。
天気予報では雨だったが、小雨程度でまずまずのコンディション
大先輩と一緒の組でまわらせてもらったが、いろんな勉強をさせてもらった。
久しぶりだったので、前日夜中に打ちっぱなしで練習して臨んだところ
スコア102と自分にとってはまずまずの成績。ご満悦
少し疲れもあったせいか、力が入らずドライバーは好調!
真っ直ぐ素直な弾道で、アイアンもそこそこ、パターは先輩のアドバイスで好調でした。
でも、ゴルフってメンタルなスポーツなんですね…
途中、仕事の電話が入ってたりして、気持ちに集中が切れた時
やっぱり大きなミスがでてしまうんです。(まだまだ精神力が足りない)
先輩に教えてもらった。
タイガーウッズはなぜあんなに勝ち続けられるのか?
タイガー自身、「モチベーションの維持」に最大のポイントがあると言ってるらしい。
ツアー優勝を目前にした、最終マッチプレーで
対戦相手がこのパターを沈めれば、相手が優勝(タイガーは敗戦)という場面で
相手のパターを見詰めながら、タイガーはどう考え念じているか?
普通の自分たちであれば「はずせ!」と思うところ
タイガーは「入れ!」と強く念じるのだそうだ。
相手のミスで優勝してしまうと、優勝そのものの喜びに酔いしれ
いつか次の目標へのモチベーションが下がってしまうかららしい。
タイガーはいつも次のモチベーション維持を考えて茨の道を進んでいる
やはり、プロ中のプロは違う
仕事において、学ぶべき王道学だ。
天気予報では雨だったが、小雨程度でまずまずのコンディション
大先輩と一緒の組でまわらせてもらったが、いろんな勉強をさせてもらった。
久しぶりだったので、前日夜中に打ちっぱなしで練習して臨んだところ
スコア102と自分にとってはまずまずの成績。ご満悦
少し疲れもあったせいか、力が入らずドライバーは好調!
真っ直ぐ素直な弾道で、アイアンもそこそこ、パターは先輩のアドバイスで好調でした。
でも、ゴルフってメンタルなスポーツなんですね…
途中、仕事の電話が入ってたりして、気持ちに集中が切れた時
やっぱり大きなミスがでてしまうんです。(まだまだ精神力が足りない)
先輩に教えてもらった。
タイガーウッズはなぜあんなに勝ち続けられるのか?
タイガー自身、「モチベーションの維持」に最大のポイントがあると言ってるらしい。
ツアー優勝を目前にした、最終マッチプレーで
対戦相手がこのパターを沈めれば、相手が優勝(タイガーは敗戦)という場面で
相手のパターを見詰めながら、タイガーはどう考え念じているか?
普通の自分たちであれば「はずせ!」と思うところ
タイガーは「入れ!」と強く念じるのだそうだ。
相手のミスで優勝してしまうと、優勝そのものの喜びに酔いしれ
いつか次の目標へのモチベーションが下がってしまうかららしい。
タイガーはいつも次のモチベーション維持を考えて茨の道を進んでいる
やはり、プロ中のプロは違う
仕事において、学ぶべき王道学だ。
2008年05月23日
同じ一日…
朝のミーティング
いつもは口数少ない大先輩が、淡々とスピーチした
先日ある張り紙を見て、久しぶりに心に響いた、と
「あなたが無駄にした一日は
誰かが生きたかった一日です
あなたが空しく過ごした一日は
昨日まで死んでいった者たちが
あれほど生きたかった明日」
せめて今日一日だけはと、朝から襟を正した。
いつもは口数少ない大先輩が、淡々とスピーチした
先日ある張り紙を見て、久しぶりに心に響いた、と
「あなたが無駄にした一日は
誰かが生きたかった一日です
あなたが空しく過ごした一日は
昨日まで死んでいった者たちが
あれほど生きたかった明日」
せめて今日一日だけはと、朝から襟を正した。