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2009年02月16日

久住山・おみやげ編

山頂登攀して風景をながめるうちに、ふと小さな石ころに目が止まった

この石はいつからここにあるのだろう?

久住は比較的新しい火山といわれるが、13万年前…

もっと新しい火山の時の石としても…


下界の人間さまは『100年に一度の〇〇〇』などと言って騒いでるけど

そんなのこの石ころにすれば、ほんの瞬き程度のこと

ありがたくも今生きてるんだもの

もっと大事なことに生きよう…   って思いました。



そこで!

石ころ好きな2歳の娘におみやげ




でっかく生きろ~










1日のわがままな一人旅を終え

疲れて帰ると、そこには

手作りバレンタインチョコが…















やっぱ家族ってありがたい

  


Posted by ばっくぱっかー at 22:47Comments(0)(^^;;トレッキングに挑戦

2009年02月16日

久住山#4

長者原~久住分れまで、難所を乗り越え登ること4時間弱

身体がカロリーを欲しがるってこの状態を言うのでしょうか

頂上を目前に疲労困ぱい  しかしあと一息頑張ろう!

頂上までの岩場を30分












涅槃を形どる阿蘇の山々

絶好のコンディションの久住高原

これを見ると、疲れもふっとびます。

日常で考えてたいろんなことが、小さなことに思えて、いい意味での楽観主義に…











やっぱ来てよかった~








うをー! 腹減ったー

ばっくぱっくを放り投げ、中を探すと












備えあれば憂いなし

ファーストエイドキットの中に、

カロリーメイト発見!



カロリー補給し、無事下山

10:20~17:00のちょっと長旅でした  
タグ :登山久住


Posted by ばっくぱっかー at 21:28Comments(0)(^^;;トレッキングに挑戦

2009年02月16日

久住山#3

九州最高峰にある温泉『法華院温泉』で小休憩

ここからは結構な急勾配を登っていきます。温泉宿を通って→ 北千里(諏蛾守コース)











この坂は相当こたえます  息も絶え絶え登ること1時間20分











北千里に到着!

久住の火山は今も生きてますね~硫黄の煙が立ち上がって

広大な北千里は別空間のようです。

北千里の砂漠?を突き抜け40分  久住分れに向かうには

のような急斜面を登らなくてはいけません

これも相当こたえます  1時間かけてゆっくりゆっくり登りつめ











ここまで来れば、久住山もあと一息

何も食べてなかったので、相当体力消費して力が入りません

あれっ? いやな予感! 

買ってきたおにぎりとカップラーメンを車に忘れてきた~

つづく

  
タグ :登山久住


Posted by ばっくぱっかー at 06:22Comments(1)(^^;;トレッキングに挑戦