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2010年01月02日

石神山公園

正月1日はとにかく3歳の娘とトコトン遊ぼうと決め

(妻が出産で入院中のため)

熊本の実家の近くにある
石神山公園に父娘で出かけた





熊本市内熊本城近くに

こんなに素晴らしい公園があるとは…

眺望も施設も抜群です









まずは砂遊び

私も童心に帰って

砂のトンネルを一緒に作りました







泥んこ、まっ黒けでも

気にしない気にしない

爆笑しながら

何を作るか作戦会議






砂のケーキを作って

産まれた弟の誕生会

「ハッピーバースデー」を熱唱







次は大好きなブランコ

背中を押してこいでるうちに、つい力が入って


娘が大転落! のハプニングicon196

でも娘は爆笑のまま 「気にしない気にしない」 ほんとゴメンね~


次はジョギングコースを走っていると





娘は、何とも気になる人を発見!

娘「えっ?サンタクロース?」(小声で) 


興味を示したら止まらないのが我が娘



やたらデカイ声で


『おお~い!サンタクロースさあ~ん!』と追いかける

周りの人もクスクス笑い 私は苦笑い(汗) 


何周もジョギングコースを走りまわり

坂道を転げ回り、それでもまだ力が余っている強靭な体力
 恐るべし



広場に落ちていた竹棒で、私が昔やっていた剣道の素振りを見せると





持ち手はなってないが

女流剣士誕生?

ほんとこの体力はどこからくるのか?





腹を抱えながら笑って、ヘトヘトになるまで遊びました。  


Posted by ばっくぱっかー at 09:20Comments(0)(~0~)親バカな日々♪

2010年01月02日

立会

12月29日に誕生した息子の誕生の瞬間に

3歳の娘と一緒に同席した(というかさせて頂いた)

これは妻のたっての希望であり、自分も同感

でも内心、 「娘はちゃんとその場にいれるか」心配だった




陣痛の度合いを記す機械のドクンドクンという音の響く中

分娩台に横たわる母親の状況を理解できなかったのか

最初、娘はか細い声でブツブツ言いながら落ち着かない




段々その瞬間が近まる空気を察したのか

タオルを持って椅子の上に立ち 「ママ頑張れ!」と母の汗を拭き始めた

娘を支えながら娘と声をかけていると、ついに誕生の瞬間がきた




母親が命懸けで我が子を産む姿を、娘は黙って真剣に見つめていた

そして、産声を聞きながら私に話しかけてきた

娘「カレンちゃんもここで泣きよったもんね?」

(奇しくも娘・カレンと同じ分娩室だった)

私「カレンちゃん覚えてる?」

娘「うん、覚えてるよ!まぶしかったあ~」

私(言葉が出なかった)

娘「ママすごいね!びっくりした!」 





自分の命の大切さや家族の絆を、記憶に刻んでくれたらうれしい

何よりも立会いを希望し、命懸けの姿を示した妻にただ感謝する

  


Posted by ばっくぱっかー at 00:58Comments(0)(~0~)親バカな日々♪