2011年10月21日
四知
四知
『天知る 地知る
我知る 子(なんじ)知る』
有名な中国・後漢の故事『四知』
関西の孔子と言われた楊震が太守の役に就いていた時、
楊震の推挙により王密という男が官職に就いた。
王密は楊震を訪れ『暮夜の事、誰も見ていません』と謝礼として賄賂を渡そうとした。
そこで楊震は『天が知っている、地が知っている、
当事者の私も貴方も知っている。どうして誰も知らないと謂えるのか!』
と清廉潔白な道を通した。
後漢・六代安帝の時代と言えば、宦官の汚職がはびこり
政治は腐敗し民衆が苦しんだ時代であったが、
そこで生れたこの楊震の精神は、シンプルであるが今なお生きている。
時代は何千年流れようと、文明が変わろうと、
突き詰めれば社会問題の根本は、人間の心。
今を見れば、陸山会問題、九電やらせ問題など、
早く徹底究明すべき事が山積みである。
『天も地も、歴史も民衆も見ているぞ!』
2011年10月19日
協力
先日、妻が東京出張で2日間父子生活でした。
特に不安はなかったのですが、
子どもたちがどれだけ成長したか知るいい機会となりました。
初日朝(我が家はみんな5時半起き)
1歳10カ月の息子がママがいないことに気づく
私『よーし、みんな集まれ~!』
子供達『はい!(正座)』
私『今日からママは仕事で東京という遠いところにお泊りです』
子供達『ええ~?』
私『だからみんなで協力して頑張ろう!』
子供達『きょうりょく?』
私『そう、自分のことだけでなく人と助け合うってこと』
子供達『へ~、たすけあうってことね』
私『まずは自分でできることは自分でやろう!そしてお手伝いも頑張ってみよう!』
子供達『はい!わかりました!』
みんなで手を合わせて
私『よーし!みんなで声出していこう!頑張るぞ!』
全員『おお~!』
4歳11カ月の娘も1歳10カ月の息子もよく頑張った
夜、しっかり抱っこして一緒に寝ました
特に不安はなかったのですが、
子どもたちがどれだけ成長したか知るいい機会となりました。
初日朝(我が家はみんな5時半起き)
1歳10カ月の息子がママがいないことに気づく

私『よーし、みんな集まれ~!』
子供達『はい!(正座)』
私『今日からママは仕事で東京という遠いところにお泊りです』
子供達『ええ~?』
私『だからみんなで協力して頑張ろう!』
子供達『きょうりょく?』
私『そう、自分のことだけでなく人と助け合うってこと』
子供達『へ~、たすけあうってことね』
私『まずは自分でできることは自分でやろう!そしてお手伝いも頑張ってみよう!』
子供達『はい!わかりました!』
みんなで手を合わせて

私『よーし!みんなで声出していこう!頑張るぞ!』
全員『おお~!』
4歳11カ月の娘も1歳10カ月の息子もよく頑張った
夜、しっかり抱っこして一緒に寝ました

2011年10月18日
山飯#2
今回の登山は2人ということもあって
簡単に済ませようってことで、これです。
つまみに 『赤ウインナー』
遠足を思い出します。素朴な味でたまらん!

そして、 『地鶏炭焼き+柚子胡椒』

締めは、 『ロン龍ラーメン』
これは熊本版棒ラーメンですが、にんにくとんこつスープがたまらなく旨い!


腹ごしらえの後は、中岳へ向かい御池の風景を堪能しました

帰り道、紅葉と月がマッチした何とも言えない風景も

また来よう!
簡単に済ませようってことで、これです。
つまみに 『赤ウインナー』
遠足を思い出します。素朴な味でたまらん!
そして、 『地鶏炭焼き+柚子胡椒』
締めは、 『ロン龍ラーメン』
これは熊本版棒ラーメンですが、にんにくとんこつスープがたまらなく旨い!
腹ごしらえの後は、中岳へ向かい御池の風景を堪能しました
帰り道、紅葉と月がマッチした何とも言えない風景も
また来よう!
2011年10月17日
星生山~久住#2
星生山山頂に着いた途端、残念ながら雲におおわれました

何とか晴れろ!と念じていると


さて、次は星生﨑~久住への尾根を慎重に進みます


久住の硫黄口や三股山も見えてきました


さあ、久住避難小屋に到着です
ここで恒例の宴会!
つづく
何とか晴れろ!と念じていると
さて、次は星生﨑~久住への尾根を慎重に進みます
久住の硫黄口や三股山も見えてきました
さあ、久住避難小屋に到着です
ここで恒例の宴会!
つづく
2011年10月16日
星生山~久住#1
2011/10/16 SUN 晴
前日から牧ノ戸峠入りし、車中泊でご来光を狙っていきました
が、しかし寝過してしまい日の出と共に登山開始
気温9℃ 霧もはれ、真っ青な青空のもとスタートです

登山口~沓掛山~鍋谷 まで軽快に登山
素晴らしいモミジの紅葉群が観れました


さあ、いよいよ星生山~星生﨑~久住の尾根ルートです
星生山山頂へは急な坂をひたすら登ります

もうすぐ山頂という時に、だんだん厚い雲が!
果たして素晴らしい眺めを楽しめるのか…
つづく
前日から牧ノ戸峠入りし、車中泊でご来光を狙っていきました
が、しかし寝過してしまい日の出と共に登山開始
気温9℃ 霧もはれ、真っ青な青空のもとスタートです
登山口~沓掛山~鍋谷 まで軽快に登山
素晴らしいモミジの紅葉群が観れました
さあ、いよいよ星生山~星生﨑~久住の尾根ルートです
星生山山頂へは急な坂をひたすら登ります
もうすぐ山頂という時に、だんだん厚い雲が!
果たして素晴らしい眺めを楽しめるのか…
つづく